Toshifumi Tanabu

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8月13日〜14日 一泊二日尾瀬ハイキング 2日目
 


2日目、朝食は朝6時。8時出発。
朝から雨。





はるかな尾瀬〜はこの辺りまで。
この道をいくとホントの尾瀬が




雨で木の板は滑り易いし、無い所はドロドロ。
急な岩場もあったりで、そんな道を延々6キロいくと



やっと尾瀬沼の沼尻。この頃には雨も止んで。




しばらく休憩し、出発。









湖畔の道を3キロ。
草は生い茂り、やっぱり道が悪い…。





やっと最後の休憩所、三平下。
三平峠を通ってあと7キロ!!







ここで大清水側から来る人が靴についた種子を落とすマットがあるという事は、
山道は終了!!



砂利道を3キロ。まあ〜歩き易いこと。
オコジョもみました。


もらった地図では約1時間が、30分で


午後3時半、大清水到着!!


久々のアスファルト!携帯電波!!
ありがたいものです。



前日の尾瀬ケ原の風景はこの頃には遠い昔。
ほとんどしんどい山道の思い出に変わってしまってました。



「夏の思い出」の歌の尾瀬を期待して行きたい方は、
尾瀬ケ原だけで帰ってくる事をオススメします。















| その他 | 02:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |


8月13日〜14日 一泊二日尾瀬ハイキング 1日目
 


8月13〜14日にかけ、
尾瀬ハイキングに行ってきました。

結論から言えば「はるかな尾瀬〜」でおなじみの景色は
全行程26キロ中の6~7キロ。他はほぼ山歩き。
ハイキングというか、トレッキングというか。



朝7時20分新宿発の高速バスに乗り、


午前11時予定通り尾瀬戸倉到着。
ここからこの乗り合いバスに乗り換え、


スタート地点の鳩待峠到着。
ここから先、翌日のゴール「大清水」まで携帯は通じません。
気温は東京の約10度下と言われ、やはり涼しい。






山の鼻峠まで約3.3キロを下ると
いわゆる「尾瀬」ぽい尾瀬ケ原の風景が広がります。









途中、こういった分岐点がいくつか。


イモリやカエルも割としょっちゅう。


熊よけの鐘。


ヨッピ吊り橋。





ヨッピ吊り橋を渡り、しばらく歩くと


遠くに建物が。


東電小屋。泊まれます。

昔、東京電力が尾瀬をダムにする計画があったそうで、
その計画が無くなった今も、その名残で今も東京電力が
整備をしてくれていると聞きました。


ちなみに、ヨッピ吊り橋を渡る前は群馬。
渡ると新潟。



東電小屋でしばらく休憩し、あと一息。


この橋を渡ると今度は福島県。
徒歩で3県をまたぎました。



赤田代付近。
遠くにまた小屋が見えてきました。
リアルなRPGみたいです。




午後4時。宿泊先の元湯山荘
1泊2食つき9000円。

温泉に入れます。
ただし環境保護のため、尾瀬ではシャンプーの類いは使用不可です。


個室です。
ただし、コンセントなどはないです。
もちろん携帯も通じません。



夕飯は午後5時半。
その後、希望者はオーナーさんによるTVに写真を写しながらの
30分ほどの尾瀬の解説を聞けます。



歩行距離約10キロ
余裕じゃないかと思いつつ、
疲れと売店でビールを買って呑んだせいもあり、
午後8時にはいつのまにか就寝。



実際、ハイキングはこの日この尾瀬ケ原付近だけ。


















| その他 | 01:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |


2006 GIOS AERO LITE ハンドル変更
 



前回、うちのGIOSをブルホーンにしたのが約1年前
その後、BMXに乗り出してその姿勢の楽さに感動。
確かにドロップやブルホーンは早く走る事が出来るけど、
前傾姿勢も楽じゃない。
もう少し楽に乗りたいという欲求が増していた今日この頃。



そういや結構前だけど、KZ-1をVバーにした。


だから、その前につけてたBMXハンドルが余ってるじゃないか。
これ付けちゃえ。



で、付け替えた。




ブレーキはアシストブレーキをそのまま流用。
グリップは少しカットしましたが、シフターも何とかつきました。
余ってたKUWAHARAパッドもつけました。



個人的には大成功。
姿勢も気持ちも凄く楽になりました。
前傾姿勢はどうしても気分が競争モードになりがちなので。
視線の位置がやけに高くなって見下ろす感じも気持ちいい。



かっこいいフレームのバイクに目移りもしますが、
もう少しこいつを乗っていこうかな。
もはや、本来のロードとしては機能出来ない可哀想なやつですが、
ちょっと早くも走れる下駄として。



そのうち、E.T.みたいなカゴでもつけようかな。












| 自転車 | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |


2010年7/31〜8/8帰省 〜6日・7日近場プラプラ〜
 


6日は地元八戸のデザインユニット、
トライポッドスタジオさんのユーストリーム番組に急遽、
やはり八戸の株式会社カネイリの常務取締役メルシーさんの
ご紹介で恥ずかしながら出演させて頂きまして。


緊張しつつ地元に対する想い(だったような?)などを楽しくお話させて頂いた後、
いつもバイクで帰省すると走りに行く近場などをプラッと。


八戸漁港


八戸の街が“ぐれっと”見渡せる館鼻公園の「グレットタワー」



港町・八戸は工場地帯でもあります。


少し離れてフェリー埠頭
北海道・苫小牧まで行けます。



翌朝、まだ陽が昇る前に起きて、
お気に入りの場所、階上灯台まで。
昨年は曇りだったのでリベンジ。




今回はバッチリ、リベンジ達成。



八戸側に数キロ戻って葦毛崎砲台




やっぱり太陽信仰の国民なんだなぁ。
念のため、フォトショップ等で画像いじってません。



初めてねぶたに参加したり、
新しい出会いがあったり、
猛暑でしたがとても有意義な帰省となりました。

お世話になった皆さん。
本当にどうもありがとうございました。












| バイク・車 | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |


2010年7/31〜8/8帰省 〜5日・夏泊半島廻って八戸戻り〜
 


寝苦しさで目が覚めたキャンプ場をあとにし、
夏泊半島を通って八戸戻り。







大島。


いやー、あまり期待していなかったけど、
海岸線が近くてその海岸線も次々と表情が変わって、
楽しかったですよ。




真夏の猛暑の中、こんなに真っ黒な感じで走ってますが。
でも見た目より涼しいです。
メッシュレザーだし、日射しが直接当たらないので走ってるぶんには。
停まると汗だくになりますが。












| バイク・車 | 16:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |


2010年7/31〜8/8帰省 〜4日・青森プチツー・ねぶた見物〜



8月4日は朝から夕方まで青森の西側をプチツー。


目的地は世界自然遺産、白神山地・十二湖の青池。
以下、駆け足でご紹介。



しばらーく走って鯵ヶ沢付近
国道沿いに突如「わさお」。



基本、愛想無かったです。
次々と見物人が来るので疲れるのも無理ないか。



帰りに撮ったお店の写真。
いか焼き300円。
バイクでお腹も空いてなかったので買いませんでした。
お車の方はどうぞ。



で、またしばらく走って千畳敷


不思議な光景。



出発してから3時間半後。
目的地の十二湖「青池」
世界自然遺産を見るのは初めて。
(厳密にはここは世界遺産なのだろうか?)


確かに青い。


水の中に木が沈んでるのも見える透明度。
霞がかると青さがよくわからなくなってしまいます。
晴れて霧もなければもっと鮮やかだったでしょう。



すぐ近くの日本キャニオンにも立寄。


こんな道を汗だくで500メートル…。


やっと見えたのはこの風景ですが。
んー、これはも少しなんとかしないと…。
いかんせん見える範囲が少なすぎるし。




青池は良かったものの、
他には多少期待はずれのまま青森に向け出発。



青池に行く途中で気になった大岩海岸に立寄。


このデカイ岩の上まで登るようです。


結構、コワいです。
手すりが片方しか無いとか、微妙に危ない。


上からの眺め。


おい。日本キャニオンより良かったぞ。



しばらく走ってまた気になっていた
北金ヶ沢にある「日本一の大銀杏」にも立寄。




デカいので枝を支えようと、さらに下に枝が乳房のように垂れています。
垂乳根というそうです。
秋の銀杏が鮮やかな時に見てみたいですね。



道の駅ならぬ「海の駅・わんど」で休憩。




で、青森到着後、この日はサマーキャンプ場にテント泊。


テントを張ったのち、
この日は運行しないねぶたの太鼓の友達とねぶた見物。
跳ねると他のねぶたを全く見られないので。



市長も跳ねる。


自衛隊は日の丸扇子。


クロネコヤマト。


クロネコヤマトのたっきゅーびん!!
ハイ!!ラッセーラー!!ラッセーラー!!
と叫んでいました。


日立ねぶた。
お囃子は日立が一番凄いそうです。


我らが板金!!


パナソニックねぶた。
使用している電球はやっぱりLED。
白の色がやけに奇麗。


おまけのカラスハネト。
自分は全然見かけなかったので、今や天然記念物級?
思わず写真撮っちゃいました。



見物は見物で面白いですね。
でもお囃子を聞いていると、体がうずきました。




市内で呑んだ後、キャンプ場まで独りベイブリッジをてくてく。


青森はこの夏、37度を超えるなど猛暑。
テントの中も蒸し暑く、汗だくで寝苦しいまま就寝。



すると日付が5日に変わった頃、ツレからメール。

「誕生日おめでとう」

・・・!!すっかり忘れてた!!・・・
独りで汗だくで狭苦しいテントの中で誕生日を迎えるとは…。
思い出深い34歳の誕生日となりました。












| バイク・車 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |


2010年7/31〜8/8帰省 〜2・3日ねぶた祭ハネトライダー〜
 


自分は青森県出身ですが、
八戸市民にとっては「八戸三社大祭」が我々の祭り。
祭りの期間が重なる事もあり、案外、ねぶたを見た事がない人も居ます。
自分もそうでしたが、今回、初ねぶたに初参加で初ハネトになってやろうと。
しかもハネトライダーで。



ハネトライダーとは、
臨時サマーキャンプ場からハネト姿でバイクパレードして
ねぶたに参加するライダーの事で、
ねぶた祭りのひとつの名物となっているものです。



いきなり結論ですが、
ねぶた、見事にハマりました。
1日だけの予定が2日間ハネトに。
1日目と2日目混ざってますが以下がその様子。



臨時サマーキャンプ場の様子。
自分は3日目、観覧後にだけ泊まりました。


毎年、青森市がねぶた期間中だけバイカーとチャリダーの為に開放している
無料キャンプサイト。簡易トイレや水場。隣にはスーパーもあります。


色んな車種の県外ナンバーばかり。
中には札幌ナンバーのカブや90CCのスクーターで大阪から来た女性も。



午後4時頃。ハネト姿に。


今回、3日目以外は友人宅に泊めてもらったので、これは友人宅前。
友人は別のねぶたで太鼓を叩くので、自分はソロで参加です。
ソロで大丈夫かと心配でしたが、意外とソロの人も多いのと、
跳ねてると、話してる余裕も無くなるので問題ないです。



2日間ともこの姿のままキャンプ場まで。



5時頃、キャンプ場にて注意事項等の説明。



毎年参加するバイカーも居て、
ほとんどが県外のバイカーじゃないでしょうか?
前日、誰でも参加出来るのを知り、
急遽、隣のスーパーで衣装買って参加という方も。
(衣装はレンタル1回3千円程。買うと5千円程)
正装していればどこの誰でも申し込みナシでいつでも跳ねられる
ねぶた祭りならでは。



「野郎どもいくぞ〜っ!!」の声と共に、動き出す我々。


近くの沿道にぞくぞく集結。




2列縦隊でいよいよ出発!!




写真にはありませんが、
この青森ベイブリッジの上で先に出発したハネトチャリダーの人たちが
自分のチャリを持ち上げて声援を送ってくれたり、
沿道でも一般の人たちが手を振ってくれたり。
普段、あまり好感を持たれないバイカーですが、
とてもウェルカムな雰囲気に鳥肌が立ちます。

それもこれも、今まで理解を得られるような振る舞いをしてきた、
これまでのハネトライダー達のお陰なのでしょう。
心から感謝です。


ねぶた会場の市街地まで約20分ほどのところにバイクを停め、
バイカー達が参加させてもらう板金さんのねぶたの所まで皆でテクテク。


ドキドキしながら待っていると、ついにねぶたの登場!!
それと共に、沿道にいたハネト達もねぶたの前に繰り出し、
のろしが上がると、いよいよ始まります!!


ラッセーラ!!ラッセーラ!!
ラッセラッセーラッセーラ!!


沿道でも煽ってくれます!!
ハネトは浴衣に沢山の鈴を付けていて、
ハネトが落とした鈴を拾うと幸運と言われているので、
鈴を狙うおばちゃんやこども達も。


自分は1日目は板金さん、
2日目は友達が太鼓を叩くねぶたで跳ねましたが、
それぞれで雰囲気が全く違います。

板金さんはバイカーやチャリダー達がお囃子関係なく、
凄い勢いで最初から最後まで跳ねまくり!!
友達の方はお囃子に合わせる感じで奇麗に跳ねる正統派な雰囲気。
どちらが良いかはその人次第。


汗だくになるので、ジョグ用のiphoneケースが思いのほか役にたちました。
それを見た自衛隊ねぶたに参加する米兵ハネトが「ipad!!」って。
通りすがりにがっちり握手。
いや、iphoneだよ。



2時間、約2キロを跳ねまくりながら市街地を一周し、
スタート地点に戻ってきたころ、再びのろしがあがり、
終了の合図。



足は使った事のない筋肉が悲鳴をあげます。
でも、一度跳ねてしまうと、また跳ねたくなる不思議な祭り。
ねぶたを観にいかれる機会があったら是非、ハネトで参加をお薦めします。












| バイク・車 | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |


2010年7/31〜8/8帰省 〜八戸三社大祭〜
 


今年は少し早めのお盆帰省しました。
目的は青森の祭を堪能する事。



その1「八戸三社大祭
僕の故郷・八戸の祭です。
「日本一の山車祭」と言われています。
見るのは高校生ぶりだから16〜7年ぶり。
8/1の「お通り」と呼ばれる初日を観に行きました。


基本的には各町内の方々が引っ張るのですが、
最近では前もって申し込みをすれば参加出来るとか。





京都の祇園祭りの影響を受けているそうです。



ヨーイヨーイ、ヨーエッサヨーエサー
ヨーイサーノセー。


ア、ヤーレヤーレヤーレヤーレー。


もーひとーつおーまけーに
ヤーレヤーレヤーレヤーレー。




つか、デカくなったな!!山車!!
こんなデカかったか?!
あまりにデカくて信号機とか、電線がある部分では、
高さのある部分が引っ込んだりトランスフォームします。
煙も吹き出るし。
こういった山車が20数台。




ちなみに、この山車が今年の最優秀賞だそうです。
派手だなー。




デカいのも迫力あって良いのですが、
これくらいの小さな山車が可愛さがあって
個人的には好きでした。



地元でもやはり年々、大仕掛けになっていく山車や、
色々な論議が巻き起こっているそうです。
伝統か観光か。
これは三社大祭ではよく問題になる部分のようです。



皆さんはどちらの山車が良いですか?












| その他 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |


CHRYSLER GARAGE「Artist Lab」



クライスラーが運営する
クライスラーオーナーの方々のコミュニティサイト
「CHRYSLER GARAGE」内の「Artist Lab」にて
DODGE CHARGERのアートワークを作らせて頂きました。


クライスラーオーナーの1名様に
額装されたアートワークがプレゼントされるという事で、
CHARGERのオーナーさんが自分の部屋やガレージに
飾りたいと思ってもらえるようなモノにしたつもりです。
手描き半分なので、現物は1枚しかないです。



クライスラーの車から好きなものを選んでという事だったのですが、
迷わずDODGE CHARGER。
普段は単車ばかりで車にはあまり惹かれない自分ですが、
昔からCHARGERやCHALLENGERには惹かれてしまうのは
やはり昔も今も映画に登場した時の存在感でしょうか。



ブリッド、バニシングポイントのリメイク、
最近で言えば、ワイルドスピードやデスプルーフ。
デスプルーフなんかこの2台のカーチェイスがたまりません。
たまらないというか、フルボッコで勿体ない気もしますが。
これらの映画に登場するのは昔の車体ですが、今のもカッコイイ。
いつか乗ってみたいです。






| デザイン・仕事 | 18:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |





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