思っていたよりも大きくはないけど、奇麗でした。
いよいよ2社目、熊野那智大社。
まずは別宮の飛瀧神社。
長い階段下ると
どーんと出た。ご神体の那智の大瀧。
いーやー、こりゃすごいー!!
水しぶきが掛かります。
下った階段を昇り、本社へ。
また結構な階段…。かなりキツい。
息も絶え絶え、やっと鳥居。
丁度、何かのご祈祷をしてました。
さっき目の前にあった大瀧があんなに遠くに。
ずいぶん階段昇ったもんなあ。
香川の金比羅山よりもこっちのがきつかった。
昇った甲斐はある風景です。
また階段…。
社殿前。撮影はここまで。
左端に見えているのが八咫烏。
サッカー日本代表の八咫烏はここに由来します。
参拝後、徒歩5分の大斎原(おおゆのはら)へ。
明治22年の大洪水で流されるまで、
元々社殿があった場所で、今は日本一の高さの鳥居だけが。
横には熊野川が流れているので、度々、洪水があったそうです。
元々の予想模型がありましたが、凄かったんだろなあと。
これにて今回のメインテーマである伊勢・熊野三山巡りは終了。
お昼にめはり寿司を食べ、
こんなとこにホントにあるのか?と不安になるような山の中を走ると
突如広がる、標高差100mの斜面に無数に出来た田んぼ。
かなりの高さで圧巻の風景なのだけど、写真では伝わらないこのスケール感。
写真も3Dになると違うのだろか。
また良いものを見た。
で、最後の宿泊地に行く途中に
千畳敷。鬼がここに座って眺めてるのを想像する風景。
岩の形状はまるで映画エイリアン。
チェストバスターでも飛び出てきそう。
歩道の崩れで通行止めの為、ここまでしか行けず。
も少し歩いてみたかった。
特筆する事はなく。
4日目は高速飛ばして帰っただけなので割愛。
こんなに一度に神社を巡ったのは初めて。
ご利益があると良いですが。